with 5月号 感想
with 2022年5月号 「瞬間と永遠」
ツイッターにもちょっとだけつぶやいたけど 改めて自分用備忘録。
本誌で定期刊行ラスト号。
いのありの連載も終了と言うことで…。
こういう連載もので、その人の人となりが見えてきたり、その時々の趣味だったりが見れたり知れたりするので終わっちゃうのは勿体ない気持ち。
6年半の連載、毎月楽しみにしていた人たちの事を考えて、めざましと同様に胸が痛みました。
6年半かぁ…約70か月分。70か月をコツコツを積み上げてきたんですね~、なんて思って、新規オタクなりにしんみりしました。
*
"生きる上でのマイルール" ソロインタビュー
「身軽さが欲しい」
自由でいて欲しいと常々願っている私としてはこれは嬉しい言葉だった。
身軽さが欲しい、という考えに至ってくれたことがなんだか嬉しい。
まぁ、これは物を捨てることの大切さに気付いたっていう話だけど。笑
そんな風に「要らないものは捨てて、いつでも動けるようにしておきたい」っていう言葉に、これからの伊野尾くんへの期待が膨らむ。
身軽になって、どんなことをしてくれるんだろう。みたいな。
だからどんどん身軽になってほしい。
ふらふらと好きなように思うがままに漂う伊野尾くんを私は追いかけていきたい。
そういう気持ちです。
「愛されたいと思うなら真剣に向き合ってちゃんと愛さないと返ってこない」
テイクしたいならギブしないといけない、みたいな
まぁ当たり前といえば当たり前だと思うけど、
それを伊野尾くんが言うとそこそこ理屈っぽい言い方に聞こえて、
伊野尾くんらしさを感じられていいな、と思う。
「どういうことをしたらそういう結果が求まるのか」、「そういう結果がほしいのであれば、どうしなければならないのか」みたいなそういう筋道立てて考えがちな思考回路になるところは理系臭い。笑
「愛情を伝えて傷つくのはしんどいからなぁ…」って言葉もすごく素直で正直で尤もで、いとおしい。
根が臆病なんだろうね、やっぱり。
そういう考え方になるところがまた、豆腐メンタルな陰キャ感があって(?)好きです。
伊野尾くんが素直に愛情伝えられるようになったら、きっとますます愛されてしまうね。笑
「たくさん見られること、可愛い可愛いと言ってもらうこと」
心底安心した。毎日毎日30代男性に向けて「かわいい」と言い続ける私の心の中には少なからず後ろめたさや申し訳なさがあり、どうしたものかと思っていたけど
定期的に肯定的な発言を聞けると安心して言い続けられるので、心に良いです。笑
伊野尾くんの自己肯定感が今後も上がり続けるよう、頑張っていきたい。(?)
Boys be......! インタビュー
「人間のキャパシティって意外と小さいから」
そういうことが考えられる伊野尾くんが好きだなあと思った。
キャパが少ないってわかってると、捨てることの大切さもわかるんだろうなあと思う。(だからこそのソロインタビューでのあの回答かなぁ、なんて思ったり。)
キャパが少ないから 新しいものを入れていくためにはどんどん捨てていかなければならない。
捨てることは決して悪いことじゃないよ、とそんな風に言われている気分。
そうだね、脳が忘れるのはどんどん新しい物事を入れていくためだもんね。
あんまり過去の物事に対しての記憶力というか、執着が無さそうなイメージあるけど、それってきっと新しいことを次々に入れていく人だからなのかな~、とこれまた勝手なことを考えました。
楽しかったという回が ほぼほぼ創作系なのが伊野尾くんぽくていいですね。
これからもそんな伊野尾くんはきっと変わらないんだろうな。
今後もどこかでそういう物作りにチャレンジする機会があればいいんだけどな。
「マウントしてる時点でまだまだ、」
みたいな伊野尾くんのそういう発言、
最高にうざくて(褒めてます)
最高に曲者で、
そういう伊野尾くんの思考こそが深い沼なんだよなぁ。と思います。知らんけど。
ところで
彼女とのデートどこ行こうって相談される伊野尾くん良くないですか……
いや、正しく言うと「彼女とのデートどこ行こうって友達に相談されるエピソードを持っている(口にする)伊野尾くん」かな。(ややこしい)
なんかすごく普通の人間っぽい…(?)
伊野尾くんの口からお友達とのエピソードが出るたびに感じるんだけどね。
ていうか「普通の人間っぽい」って地味に失礼かな。笑
今月のJUMPコーナー、
初っぱな 「わりと長めに見つめ合っていたふたり」
ハイハイ、いのちねいのちね。笑
*
その他余談。
(他メンバーのインタビューについてなど)
・思ったことは素直に伝えるという髙木くん、人を傷つけない という髙木くん、誰も仲間外れにしないという配慮を心がける髙木くん。
本当に素敵だなぁと思った。
その大きすぎる優しさが髙木くんの魅力ですね。
いつもギャルとか言ってごめんね……と反省。(?)
髙木くん、ますます好きになってしまいそうだよ。笑
・山田くんはいつものことながら、お顔が最高に良くて、どのお写真も惚れ惚れしてしまう美しさだけど
今回のグラビアで私は「赤」をとても感じてしまった。
目の奥に「赤」が見えて、ああ、この人は赤が似合う人だなぁ、と改めてそう思った。
何言ってんのって感じだけど、私にもよくわからない。笑
グラビアを目にした瞬間に感じた、感覚。
仕事への熱意とか、メンバーやグループへの思いとか、そういうのが今回の写真から、私には強く感じられたのかなぁ。知らんけど。笑
要するに、今城さんがすばらしい、ということです。
(素敵すぎるお写真の数々、ありがとうございます)
・そんなに多くの記事を見たわけじゃないけど
薮くんのインタビューを読むたびに、この人がJUMPにいたら大丈夫だな、なんていう安心感を覚える。
「未来を思い描きながら目の前の仕事に専念する」
そんな考え方を持った薮くんがいるなら、きっとJUMPの未来は明るい。ような、そんな気がする。
薮くんもとても頭がいい人だ、とよく思います。
・「こう見せたい」が見えると似合ってないと感じる
知念くんらしいモノの見方に敬服。
知念くんは核心をついたことを、サラリと言うような、そんなイメージがある。
物事を冷静に受け止めて、冷静にポンっと返すイメージもある。
冷静に、"ポンっと"返すって意外と出来ないことだと思う。
知念くんの言葉には驚かされることが多い。
見た目とのギャップのせいもあるんだろうけど。笑
相変わらず、グループに対する大きな愛が見えるのも知念くんらしいなと思う。
「常にみんなで一緒に」みたいな、そんな考え方の知念くん。
そりゃ愛されて当然だな、と思う。笑
以上、
取り立てて書いておこうと思ったことだけ。